否定という闇のなかで

すべてが否定された闇のなかで
どれだけもがけば光をみれるのだろうか

すべてが否定された闇のなかで
いつまでもがき続ける気力を持てるのだろうか

醜くくても
愚かでも
はいずりながらでも
進む誓いに
自分自身が逃げ場もなく削られてゆく

否定された闇のなかで
力尽きるまであがき続ける
否定された闇のなかで
力尽きたらどうなるのだろうか

闇のその先が怖くて
だから もがき続けているのだろうか…

ひとりで咲く花

風に削られ陽の光もさえぎられたこの場所で

私の生まれたこの場所は変えられないから
恵まれた丘にゆくことはできないけれど

「じゃあ、ここでただ枯れてゆくの?」
もう、私のことなんか 誰も見てないから
どれだけ花を咲かせても

誰も見ていないから

「じゃあ、ここでただ枯れてゆけばいい」

「どうせ枯れるあなたには、もともと陽の光なんて必要なかったのよ。」

「誰かに認めてほしい」から生きるなら

いつまでも影におびえながら暮らすだけだよ

「ねぇ、あなたは誰のために生きているの?」

「あなたを認めてくれるものがなければ、あなたは生きられないの?」

私が生きるからそこに太陽は在るんだね。
枯れてしまえばどうせ、私を塵にするだけでしょ?

太陽があるから生きるんじゃあない。
私が在るから太陽の存在を感じれるんだ。

ここが影ならば、私はあんたに会いにいくだけ。
それは私のため。私は私のために生き続ける。

この身体を伸ばして、いつか陽の光をこの手に掴むよ

誰も気づかなくても私が私を認めてあげるため

たとえ、ひとりでもこの花咲かせてみせるから。

PRIDE

粉々に砕かれて 涙と苦痛でつなぎ直したプライドは
ようやく歩き出してみれば またズタズタに切り裂かれていく。

あとどれくらい こんなことを繰り返せばいい?
苦痛を恐れて泣くことさえ叶わない

気が付けば また 暗い夜の底 手探りで薬を探してる。

バラバラに壊されて 震える手で重ね直したこの想いは
ツルギとして振るってみれば まだギシギシとキシんでいる

あとどれくらい こんな夜を越えていけばいい?
見えては陰る月は希望の戯れか

目覚めれば また 冷ややかな夜 短い呼吸で喘いでる

組み込めない 私は余されたひと欠けのパズル
プライドやポリシーが枠を拒み続ける
いっそそんなのなくなってしまえばいいのにと
胸に爪を立てれど 疼いてる
ただ・・・安息に抱かれたい・・・!

ジリジリと焦がされて 瞳から生気が消えていく
泣き方も忘れ渇いた涙は 今 サラサラと砂に還ってゆく

あとどれくらい 重ねる月日を耐え忍べばいい?
いつかは楽に召されよ異国の果てに

気が付けば また 暗い夜の底 手放した薬に頼ってる。

組み込めない 私は余されたひと欠けのパズル
プライドやポリシーが枠を拒み続ける
いっそそんなのなくなってしまえばいいのにと
胸に爪を立てれど 疼いてる
ただ・・・安息に抱かれたい・・・!

ただ・・・安息に抱かれたい・・・だけなのに・・・! 

常識の奴隷。

この世界に 答えがひとつしかないのなら
誰も悩まずに 悲しまずに その答えを受け入れればいいだけなのに

正義や悪や 常識や非常識や 賢さや愚かさの
定められた理屈など

どうせあなただけのものでしょうから。

私は、私の信ずるこの詩に従いて
私の正義を歌い 誰かの常識に屈することもなく
指を指されて愚かだといわれながら
私が意義あると思えるほうへ
拳を突き立てる。

たったこの小さな島国の
境界線を一歩踏み越えてみれば、
どうせ、あなたがたの安い常識や価値観なんて
消し飛んでしまうよ。

なのに、数メートルの周囲と同調したいがために
あなたは、その植えつけられた世界に疑問も抱かず
鎖につながれたままでいるんだね。

私はその小さな世界を壊す。
そして、ヒトに支配されない宇宙の掟に正義を見出す。

誰かに理解してほしいなんて思わない。
私は、誰かに理解されるために生まれてきたんじゃない。

私は、私のために生まれてきた。

だから、私が信じる詩を歌い
もう、二度と鎖に繋がれて
涙を泥に汚してしまいたくない。

もう、二度と。何者にも。この私を侵食させなどしない。

蒼天のセカイ

渇いている 僕はどれだけ水を注ぎ込んでも
潤いがみえず。

もう、なにも考えられなくなればいいのに。
あのときのように、誰かに踊らされていた僕のように。

本当の戦いは、自分の信念を持ち
貫こうとするところから始まる。

「これでいいの?」と自問自答をし続けるから
すべては螺旋の回転を描き始める。

音をたててゆっくりと動きだす世界をみて
怖気づきそうな僕がいる。

逃げ出してしまえば、今はラクになるだろうけど
この瞳を潰さなければ生きていけなくなるだろう。

僕ごと潰そうとするこの重い空を貫いていくしかないんだよ。
両手を広げて迎えられる未来は、その先にあるんだよ。

独りになりたがるくせに、都合よく誰かになぐさめてもらいたい僕は
あれから今も不安定なままなのかもしれない

「殺るしかないんだよ。」と自分に引き金を引き続けてきた
それは蒼天で満たされたセカイを夢みてきたからでしょう?

本当の戦いは信念の剣を持って
選択した大地へ突きつけることから始まる。

きっとようやくスタート地点。
きっとようやく戻ってきた。

だから退くわけにはいかないだろう。
どうせ砕かれるなら、剣をこの手に握ったままがいい。

だから退くわけにはいかないだろう。
必ず一太刀はきめて、願わくばあの蒼天のセカイへ。
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